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結婚式の余興の定番といえば、友人や親戚の方によるカラオケですね。

皆さん、ここぞとばかりに熱唱されています。

最近は結婚式の会場となりうる場所に、カラオケの設備が整っていることも多いですし、カラオケの設備がなくても、何らかの楽器で生演奏して歌うなんてことも余興としては尚オシャレ。

余興はだいたい結婚式の中盤あたりに行われます。

そう、出席者の皆さんがほろ酔いで良い気分になってきたころ。

テンションも高く、勢いが出てくるころですね。

結婚式などの場のカラオケで、歌詞を細かく確認するぐらい、じっくり歌を聞き入っている人なんてホント滅多にいませんが、自分の得意な曲ってことだけで披露するのではなく、お祝いの曲を心を込めて熱唱するようにしましょう。

結婚式にはご両親やご親戚など、子供からお年寄りまで様々な年代の方々が出席するので、結婚式の歌として定番の歌を歌えば「みんなが知ってる」ということで無難なのでしょう。

音楽ランキングなどでお馴染みの「ORICON STYLE(オリコンスタイル)」のウェディング特集にて、「自分の結婚式で友達に歌って欲しい歌」ランキングと、「友達の結婚式で歌ってあげたい歌」ランキングが発表されていますので、参考にしてみてください。。

でも定番の歌に関しては、普通にカラオケで歌うよりは、ギターやウクレレ、ピアノなどの生演奏やアカペラなど、少し雰囲気を変えてみれば面白いのではないでしょうか。


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結婚に関する祝電は、披露宴に出席しない場合や、止むを得ず欠席する場合はお祝いの電報を打ちます。

また会社関係などで祝電を打つこともあります。

結婚式以外でも、出産の知らせや、合格のお祝いなど簡潔にわかりやすく気持ちを伝えましょう。

電報に使える文字は、約20種の記号のほか、以下の文字が使用できます。

1.漢字電報――常用漢字表・人名用漢字表に掲げる漢字と、ひらがな、カタカナ、アルファベット。

2.かな電報――ひらがな、カタカナ、アルファベット。

またタイミングが肝心です。

電報は打ってから概ね3時間程度で届きます。

基本文は以下の通りです。

ご結婚おめでとうございます。末永いお幸せをお祈りします。28文字

ご結婚おめでとうございます。お二人の門出を祝し、心からお祝いを申し上げます。38文字

ご結婚おめでとうございます。明るくあたたかいご家庭を築かれますようお祈り申し上げます。43文字

華燭の典を祝し、心よりお祝い申し上げます。お二人のご多幸とご発展をお祈り申し上げます。43文字

職場のみんなからお祝いの気持ちを贈ります。健やかで笑顔あふれる明るい家庭を築いて下さい。末永くお幸せに。52文字

結婚おめでとう。面と向かうと照れくさいので電報を贈ります。頑張って。そして無理しないで。これからも応援しています。57文字


結婚式で友人として招かれスピーチをする機会も多々ありますよね。友人代表としてスピーチをすることは、とても誇らしく気恥ずかしい面もあるものです。

結婚式の席だからといって、お酒を飲みすぎて友人代表のスピーチに臨むのはよくありません。お酒の力を借りて結婚式の友人代表のスピーチをおこなってうまくいった例は、あまりないからです。友人としてのスピーチは、結婚式を華やかに彩る、一つの華であるといえます。結婚式を盛り上げるためにも、自分の考えや感じたことをスピーチにこめられるようにしましょう。友人として、結婚式をお祝いする気持ちを全面にだしていけばいいのだと思います。

結婚式のスピーチを上手に言いたい。と、いう気持ちは友人として当然の考えだと思いますが、気負いすぎると結婚式での友人代表スピーチという形式にとらわれすぎて、考えがまとまらなくなるもの、よくある話です。大切なのは主賓に対する気持ちが伝わればいいのです。気持ちでスピーチを語れたら、とても素敵なことではないでしょうか。スピーチを考えるのも、また楽しい時間に変わってくると思います。

笑顔で明るく、新郎新婦に祝福の気持ちを伝える。これができれば、話し方が上手でなくても、問題はないと思われます。


結婚式でのスピーチは、構成も文章も悩む部分ですよね。

まず、結婚式でのスピーチは、お祝いの言葉と自己紹介、結びの言葉でなりたっている、ということを覚えておいてください。

結婚式でのスピーチ文例をあげてみましょう。

まずは、お祝いの言葉のスピーチの文例です。

・おめでとうございます

・本日はおめでとうございます

・ご結婚おめでとうございます

・○さん、●さん、ご両家の皆様、本日はおめでとうございます。

結婚式でのスピーチ文例のお祝いの言葉としては上のような言葉があります。

次は結婚式でのスピーチ文例の自己紹介です。

・ただいまご紹介にあずかりました◎と、申します

・xx仲間を代表しましてお祝いの言葉を述べさせていただきます

・新婦の●さんと同期入社のxxと申します。

など、結婚式のスピーチ文例の自己紹介は、関係を織り交ぜて自己紹介をしましょう。

結婚式のスピーチ文例の結びの言葉は

・末永くお幸せに

・お幸せを祈っています

・どうぞいつまでもお幸せに

・お二人の前途がすばらしいものでありますように

・お二人の幸せを心からお祈りして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます

など、うまく組み合わせて、結婚式のスピーチ文例を見ていただければ参考、作成がやりやすいと思います。


結婚式でのスピーチも大切な演出の一つです。

でも、頼まれた方は誇らしい反面、結婚式でどのようにスピーチしたらいいかとても悩むものです。

「結婚式でのスピーチ」なるマニュアル本を買っても、なかなか自分に合う文例が見付からなかったり、自分の言葉にアレンジしなくてはいけなかったり、結婚式でスピーチをしてる自分を想像すると緊張して汗ばんできたりもします。

結婚式でのスピーチをお願いする時に、主賓としてスピーチをして頂くのか、、乾杯の音頭と一緒に一言スピーチをして頂くのか、歓談の途中でスピーチをして頂くのかなどを必ず相手に伝えた方が良いでしょう。また、結婚式に来ていただく方達の顔ぶれや披露宴の内容などを伝えておくと、くだけたスピーチか堅いスピーチか判断がつきやすくなるので良いかもしれません。

そして、結婚式でのスピーチをお願いする方には、改まってきちんとお願いのお手紙を書くのがマナーです。

結婚式でスピーチをする人も、どんな内容にするかとても悩みますよね。言ってはいけない禁止ワードも沢山ありますし、普段何気なく使ってる言葉も実は意味が違ってたりする事もあるので、事前によく確認をした方が良いでしょう。

また、力が入って長すぎるスピーチをしても逆に場がしらけたりするので、3分を目安にすると良いそうです。


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